2013年10月30日

イクメン医師はアメリカでもヘトヘトです

萩原裕也
サウスダコタ大学家庭医療科アシスタント・プロフェッサー

 私(裕也)は家庭医療研修をミシガン州立大学関連のプログラムで行い、その間の3年をカラマズー(Kalamazoo)という町で過ごしました。

 長女と次女が生まれたのは研修中のことでしたが、当時、妻の万里子は医師業を休業して専業主婦だったため、育児を含む家の用事はすべて彼女に任せっぱなしでした。仕事から帰った後や週末も、勉強しているか寝ているかのどちらか。「なんで私ばかりが子どもの世話をしているの!」と妻からたびたび言われましたが、責められても仕方ない状態でした。続きを読む